最終回です。ようやく解放されます。
・アヴァン
最終回なのに盛り上がる気配はありません。
・ＯＰ
1期、2期と、最終回は無駄にＳＥ付きでしたが、今回は無し。
経費削減？どうでもいいことではあるんだが、残念ではある。
・Ａパート
タバサの猛アピールと戸惑うルイズ。
本国ではメインキャラが着々と準備を進め、一行は国境へ。
うだうだやって今期のボス登場。
・アイキャッチ
予想通り、無し。
・Ｂパート
戦闘は全員参加でよく頑張った！感動した！といった具合。
タバサはこういうキャラでいいのか？
最後はあっという間にみんな貴族に戻る。
あっという間に今期もまとまらないまま終了。
うーん。
・総評
1期はいい意味で、テンポがよいのです。
場面の切り替わりのエフェクトとかきちんと作ってあるせいか、
展開が早くても詰め込んだ感が全くしなかった。
きちんと伏線も回収しつつ、全13話に無駄と無理のない作り。
原作つきワンク－ル売り切りアニメの模範にしてもいいと思っています。
2期以降の存在というのは言うまでもなく1期の成功の功罪なんですが、
それにより商業的な価値も変化し、スタッフに求められるものも変化します。
2期も3期も先のことを考えるあまり、限られた12回をしっかりと割り振って、
1回1回に見せ場と意味をもたせるということを蔑ろにしている気がします。
なので、もし4期をやるのなら、1期のスタッフでやって欲しいなあ。
監督とか脚本て重要なんだね。軽く考えてた。
そんなことを教えてくれたのがゼロの使い魔という作品だと思います。
まあオレは釘宮の声のツンデレがいればそれでいいんだけどね。
でもルイズはツンデレというよりも、もはやヒスだね。
ちょっとウザイと思うときあったもん。悲しいね。
3期の話してないね。
結局4話の一人芝居ルイズが一番可愛かったです。以上。
明後日ＤＶＤ買わないとなあ。
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