某矢崎の高校は一躍全国区になりましたね。

でもめでたくねえな。

夏コミに受かったとの一方がネフから入る。
氏の現況を鑑みるに、あまり身勝手な依頼をすべきじゃなかったと猛省。
快諾してくれたネフは頑張れ超頑張れ。

オレも制作をそろそろ始めないと間に合わないですね。
去年も何とかなったんだから今回もなんとかなれ。

☆仕事(社会活動全般)について思うこと

はじめての仕事はとかく判らないことだらけなのは誰も同じ。
上司からの頼まれごとひとつ満足に出来ないのもまあ仕方ないんですが、
大抵そういう場合は、研修や教養に問題があるわけです。

・何故これをする必要があるか

まずはこの点をきちんと理解したうえで、職務にあたる必要があると重います。
それを明確にするのが上司や先輩だと思うんです。
何のためだか判らない状態では、正しい判断もくだせません。

あと、その仕事を進めていく上で、現れるであろう選択肢を
予め全て教えてみてはいかがだろうか、と思います。

例えば商品の発注とかでもそう。

「コピー用紙発注しておいてくれ」

「A4で一番安いコピー用紙を500枚入りを5箱、明日来る(※オフィス用品の大手)に発注してくれ」

この程度の話ならまあミスっても大事にはならないんですけど。
上の頼まれ方では誰でもサイズとか発注先は聞き返すと思いますが、
人によってはコピー用紙の種類やパッケージで迷ってしまうので、
その都度上司に聞き返さなきゃなりません。

気の短いおっさんとかだとキレられる可能性もあるんじゃないですかね。
幸いそういう人にぶつかったことはありませんが…。

まずは自分で迷って考えて、人に聞いて、それで覚えるのが仕事だ、
という主張も無きにしもあらずですが、
大抵仕事なんてどこもワンパターンが多いんだから、
きっちりと全部の手順を示したほうが覚えがいいと思うんですよ。

残念ながら今の職業にはそういう考えができる人が
権力を伴った立場にはあまりいなそうですけどね。

うちの課長は説明は下手いけど、ちゃんと全部教えてくれるから最高。

コメント

mario
mario
2008年6月10日22:43

俺は「こう思うのでこうしたいんですが宜しいですか?」って聞くタイプだなぁ。一から十まで聞くと舐められそうだし、他の人の考え方を知っておきたいし。何より、次の人に仕事を教える時、「前からこうだったから」とは言いたくないからね。

まあ仕事なんてスムーズに進めばやり方はどうでもいいってのは賛成。

黄
2008年6月12日2:28

>>marioさん
そうやって予め叩き台をこさえて、上司に修正してもらうのがベストですかね、やはり。

次の人に教えるところまで考えが到達するのは余裕がある証拠ですな。
黄

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