オレが本当にやりたいと思った仕事は、
プロ野球選手でもゲームデザイナーでもなく、
もちろん警察官でも市役所職員でもなく、
そして塾の管理者でも警察の職員でもなく、
気象予報士だったんじゃないかなあと今でも思っています。
物心ついた頃から毎日18:50になると、NHKの気象情報にかじりついていました。
予報と現実の天候の差異を楽しんだり、
低学年のうちからフェーン現象などの専門用語を覚えたり、
気温の変化を見て正負の計算を覚えたり、
週間予報が前日とどう変化するかを楽しんだり…
とにかく天気予報をが見るのが好きでした。
学校が休みの日曜日(当時は土曜日も午前は授業でしたのよ)には、
普段見ることのできないお昼前の気象情報を見るのを楽しみにしていました。
小学校の理科では天気の変化は習いませんので、
中学二年で初めて学習することになるのですが、
授業中はずっとオレのターンでした。
理科の教師が担任だったので、三学期の中間でオレが凡ミスで100点を逃して97点だったことを
先生が一緒に悔しがってくれたことは今でも覚えています。
最近は仕事のせいでNHKの気象情報をテレビで見ることはありませんが、
天気の変化を楽しむことは染み付いているので忘れません。
今日は午前中には非常に暖かく晴れ渡っていましたが、
昼過ぎから雲が出てきて風が強くなり、
終いには塾ののぼりを吹き飛ばすほどの強風になりましたが、
気温、風力、風向きなどから「ああ、春一番の条件は満たしたな」
なんて予想してネットで確認してニヤけたり、
昼過ぎなのに気温が下がり始めたことに対して、
「実は寒冷前線きてるんじゃね?」
と予想して同様にネットで確認してニヤけるくらいに、
天候の変化を楽しみに日々を送っています。
そんなオレが一番楽しみにしている天気といえば、
新潟や青森の豪雪さんには申し訳ないですが、
雪です。
雪をなめるなと言われても、雪が好きです。
小学生の頃は、寝起きの悪い自分に対してオヤジが
「雪が降ってるぞ」
という餌をたらすたびに食いついて飛び起きていたくらい、
雪が降るのを楽しみにしています。
雪といっても二種類あります。
ひとつはぼたん雪とか言われる湿った雪。
関東平野部で降る雪は大抵はこれです。群馬の南部の平野部もそう。
そしてもうひとつは粉雪。パウダースノーです。
新潟とか、群馬の山間部とかでは、こちらが主です。
どちらが好きかというと、レア度で粉雪が好きなんですよ。
ただ、平野部じゃホントに滅多に積もるほどは降りません。
それこそ五年か十年に一度ってくらいに。
どういうときに降るかというと、
あまりに寒気がでしゃばって雪雲が山を越えて、
群馬の南部にまで出張してきたときくらいです。
今日は夕方から降っていて、帰りには止んでいましたが、
車の窓の淵とかにやんわりと積もっていたのを、
指で集めて楽しんだりしてました。
ネットの天気予報では今日一日と明日一日に降雪するなんてなかったし、
さっきそろそろ寝ようと外を見たら…
いや、見ようとしたら、サッシが開かないんです。凍結して。
そんでもって持ち上げて無理やり開けたら、網戸にまで粉雪がつもってました。
家の外壁にもつもるほどの粉雪は、26年間初でした。
朝4時にもかかわらず姉をたたき起こし、この感動を伝えましたが、
睡眠を妨げたせいで理解が得られなかったので、ここに記しておきます。
何が言いたいかって?
電車止まっていけなかったらごめんなさい。
プロ野球選手でもゲームデザイナーでもなく、
もちろん警察官でも市役所職員でもなく、
そして塾の管理者でも警察の職員でもなく、
気象予報士だったんじゃないかなあと今でも思っています。
物心ついた頃から毎日18:50になると、NHKの気象情報にかじりついていました。
予報と現実の天候の差異を楽しんだり、
低学年のうちからフェーン現象などの専門用語を覚えたり、
気温の変化を見て正負の計算を覚えたり、
週間予報が前日とどう変化するかを楽しんだり…
とにかく天気予報をが見るのが好きでした。
学校が休みの日曜日(当時は土曜日も午前は授業でしたのよ)には、
普段見ることのできないお昼前の気象情報を見るのを楽しみにしていました。
小学校の理科では天気の変化は習いませんので、
中学二年で初めて学習することになるのですが、
授業中はずっとオレのターンでした。
理科の教師が担任だったので、三学期の中間でオレが凡ミスで100点を逃して97点だったことを
先生が一緒に悔しがってくれたことは今でも覚えています。
最近は仕事のせいでNHKの気象情報をテレビで見ることはありませんが、
天気の変化を楽しむことは染み付いているので忘れません。
今日は午前中には非常に暖かく晴れ渡っていましたが、
昼過ぎから雲が出てきて風が強くなり、
終いには塾ののぼりを吹き飛ばすほどの強風になりましたが、
気温、風力、風向きなどから「ああ、春一番の条件は満たしたな」
なんて予想してネットで確認してニヤけたり、
昼過ぎなのに気温が下がり始めたことに対して、
「実は寒冷前線きてるんじゃね?」
と予想して同様にネットで確認してニヤけるくらいに、
天候の変化を楽しみに日々を送っています。
そんなオレが一番楽しみにしている天気といえば、
新潟や青森の豪雪さんには申し訳ないですが、
雪です。
雪をなめるなと言われても、雪が好きです。
小学生の頃は、寝起きの悪い自分に対してオヤジが
「雪が降ってるぞ」
という餌をたらすたびに食いついて飛び起きていたくらい、
雪が降るのを楽しみにしています。
雪といっても二種類あります。
ひとつはぼたん雪とか言われる湿った雪。
関東平野部で降る雪は大抵はこれです。群馬の南部の平野部もそう。
そしてもうひとつは粉雪。パウダースノーです。
新潟とか、群馬の山間部とかでは、こちらが主です。
どちらが好きかというと、レア度で粉雪が好きなんですよ。
ただ、平野部じゃホントに滅多に積もるほどは降りません。
それこそ五年か十年に一度ってくらいに。
どういうときに降るかというと、
あまりに寒気がでしゃばって雪雲が山を越えて、
群馬の南部にまで出張してきたときくらいです。
今日は夕方から降っていて、帰りには止んでいましたが、
車の窓の淵とかにやんわりと積もっていたのを、
指で集めて楽しんだりしてました。
ネットの天気予報では今日一日と明日一日に降雪するなんてなかったし、
さっきそろそろ寝ようと外を見たら…
いや、見ようとしたら、サッシが開かないんです。凍結して。
そんでもって持ち上げて無理やり開けたら、網戸にまで粉雪がつもってました。
家の外壁にもつもるほどの粉雪は、26年間初でした。
朝4時にもかかわらず姉をたたき起こし、この感動を伝えましたが、
睡眠を妨げたせいで理解が得られなかったので、ここに記しておきます。
何が言いたいかって?
電車止まっていけなかったらごめんなさい。
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